そろばん検定の正式名称って?種類はどれくらいあるの?

別の記事でもご紹介している「そろばん」。

2・30年ほど前ほどではないものの、
計算力や脳トレに有効として見直されてきています。

アラフォー世代の方は
「そういえばそろばん習って検定受けたな~」
という記憶がある方も多いと思います。

さてその検定ですが、
実は何種類かあるのをご存じですか?

ニッシュレン?ニッショウ?ゼンシュレン?
そういえば聞いたことがあるような…?
試験内容もなにか違っていたような…?

今回は、その「そろばん検定の種類」と
その検定で出る問題の難しさや
内容についてまとめていきます!

そろばん検定は実施団体により違う?どんな団体がどんな検定をしてるの?

soroban

さてでは、そろばん検定の種類の方からご説明します。
日本国内の主なそろばん検定としては、

・日本商工会議所主催珠算能力検定
・全商珠算・電卓実務検定
・全国珠算教育連盟主催珠算検定

などがあります。
上から順にご説明しますね。

「日本商工会議所主催珠算能力検定」は、
日商こと、日本商工会議所主催のそろばん検定です。

「日商簿記」などで名前はおなじみですね。

日商簿記などと同様、
公的資格として認められていて、
実際には、日本珠算連盟という団体が、
商工会議所の委託を受けて1~6級の検定を実施しています。

「全商珠算・電卓実務検定」ですが、
こちらは「財団法人全国商業高等学校協会」、
通称「全商」が主催する検定です。

名前のとおり、
主に商業高校に通う生徒さんが受験します。

特徴的なのは、そろばんと電卓、
両方使って試験をうけることです。

最後の「全国珠算教育連盟主催珠算検定」ですが、
名前の通り「全国珠算教育連盟」、
通称全珠連という団体の試験です。

全珠連の検定は前の2つの検定とはまた違い、
独自の段級認定を行っています。

このほか、「全国珠算教育連盟主催珠算検定」
などの検定が実施されています。

そろばん検定、といえば大抵上記4つのどれかでしょう。

それぞれのそろばん検定の違いは何?難しさも違うの?

別の記事のとおり、
筆者は珠算検定の4級を持っています。

そして妹は3級を持っています…
負けた…(涙)

それはさておき、
この「級」も各検定で少しずつ差があります。

上記3つの検定のうち、
一番難易度が高いとされているのが、
「日商」の珠算能力検定です。

計算する量が多く、
また公的資格ということもあり、
ほかの検定との差が付いているんですね。

次に「全商珠算・電卓実務検定」ですが、
これは「商業高校に通う生徒のための検定」
と思ったほうがいいです。

商業高校に現在通う方以外には
あまり縁のない検定なので、
今現在大学生・社会人以上でしたら
日商か全珠連の受験をおすすめします。

最後に「全国珠算教育連盟主催珠算検定」は、
おおむね日商珠算能力検定より「1~2級簡単」とされています。

実際に「全珠連の3級に受かったけど、
日商の3級も取る」という生徒さんや
「日商の検定も受けなさい」と指導する
珠算の先生にお会いしたことがあります。

私の4級は日商なのか全珠連なのか、
さすがに30年くらい前のことなので記憶は不確かですが、

当時のそろばん塾は両方の検定を受けることが出来ました。

塾長先生運転のマイクロバスに揺られて
商業高校に受けに行ったことを覚えています。

今もほとんどのそろばん教室・そろばん塾は
日本珠算連盟や全珠連(全国珠算教育連盟)などの
団体に加盟しているので
そろばん教室を通じて申し込むことで検定を受験できます。

もちろんそういった教室で学んでいなくても、
個人受験が可能です。

まとめ

今回は「そろばん検定」についてまとめました。

筆者はたまたま経験があったので
知っていたんですが、
「そろばん検定」にも実はいろいろあるんですよね~。

しかも検定ごとに難易度にも差があり、
評価にも差がある…、
初耳だった方も多いでしょうね。

「そろばん…やってみてもいいかな?脳トレになるかな?」
と思ったあなた、ええあなたです。

次回はそんなあなたのために、
「大人のそろばん教室事情」をお伝えします。
楽しみにお待ちくださいね~。

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