夏野菜とは?どんな種類でどんな効能や栄養素が?なぜ体に良い?

「夏野菜」と聞くと、真っ先に思い浮かぶのは
きゅうり、トマト、なすくらいでしょうか。

しかしその他にもたくさんの種類がある上、
夏バテ以外に、紫外線対策にも効果が!?

今日は、夏野菜の種類や特徴、
効能や栄養についてお伝えしていきます。

夏野菜の種類と効能、栄養について

「夏野菜…なんだか水っぽい感じがするけど、
栄養なんてあるの?」

確かに(笑)
水分が多いという印象がありますね。

しかし旬の野菜は、
その季節ならではの体の不調を防いでくれるんです。

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夏野菜についても同じ。
主なものをいくつかご紹介します。

きゅうり


・カリウム


ナトリウムを体内に出す作用があり、
高血圧など生活習慣病の予防をサポート。

・βカロテン


緑黄色野菜に多く含まれています。
強力な抗酸化作用があり、体内でビタミンAに変換されます。

ヒトの皮膚・粘膜の調子を整え、老化やガンの予防効果も。

他にも、利尿作用があり、むくみ解消にも効果大です。

トマト


・リコピン


抗酸化作用はβカロテンの2倍!
メラニンの生成を抑えます。

血糖値を下げ、動脈硬化を予防する効果も。

・ルチン


強い抗酸化作用があり、
広く生活習慣病の予防をサポート。

ビタミンCの吸収を助け、コラーゲンの生成を促します。

また、血管を丈夫にする効果があることは
大きな特長です。

この他カリウム、βカロテンも豊富です。

なす


・アントシアニン


眼精疲労に大きな効果があります。

皮に多く含まれるため、
皮ごと調理して食べましょう。

なすは、体の熱をとってくれますが
食べ過ぎると胃腸が冷える原因に。
気をつけてくださいね。

ピーマン


・ビタミンC


体をつくる大事な要素である、
コラーゲンを生成する時に大活躍します。

ピーマンに含まれているビタミンCは
調理しても壊れにくい特長があります。

他にはβカロテン、「造血のビタミン」と呼ばれ
赤血球を作る葉酸も多く含まれます。

なお、赤ピーマンの方が緑色のものより栄養価が高いです。

オクラ


・ムチン


ネバネバ成分の正体。
胃の粘膜を保護し、消化機能を高めます。

また、鼻や口でも病原菌をブロック。

タンパク質の吸収を助け、
スタミナ増強をサポートします。

熱に弱い成分なので加熱しすぎには
気をつけましょう。

他にはカリウム、食物繊維も多く含みます。

モロヘイヤ


・ビタミンK


骨の生成や、血液の凝固に関わる栄養素。

この他、ネバネバ成分のムチン、
そして何と言っても、βカロテンや、鉄分などは他の野菜に比べるとダントツ!

モロヘイヤはアラビア語で「王様の食べ物」という意味。
夏の弱った体の回復にはもってこいですね。

野菜を無理なく十分に摂る!私の野菜習慣

夏野菜って体に良い以外にも、
美肌まで手に入れられるなんて・・・

紫外線対策は化粧品の役目だと
思ってませんでしたか?

(私は最初そう思ってました(笑))

夏野菜は、夏に体が直面するお悩みを
一挙に解決してくれる栄養素の宝庫なんです。

「でも、一度にいっぱい食べられない…」
「サプリメントでも同じじゃない?」

いやいや、違います。
(サプリメントも有効な方法なんですが)

旬の野菜はとても元気。
調理して食べると、そのパワーもいただけるんです。

一度に少し多めに食べるのにおすすめの方法

私はチャーハンを作るとき、
ごはんを減らしてその分野菜を増やします。

夏野菜なら、ピーマンやなすを小さめの四角に
切って混ぜ、あたかもごはんが沢山あるかのように(笑)

ご飯が少なくても、
野菜が沢山入っていると
不思議と満足感が得られるんです。

低カロリーなのでダイエットにもうってつけ。
私は「少し太ったかな?」という時
この方法で体重をコントロールしています。

まとめ

いかがでしたか?

きゅうりなんて「世界一栄養がない」とか
しばしば言われてかわいそうな存在ですが・・・

大間違いでしたね(笑)

夏野菜は、厳しい夏を乗り切るために
不可欠なものです。

一度に大量に食べることより、
ぜひ続けて摂るようにしてみてくださいね。

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